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木曜日、みーやんと縷々ちゃん、
そしてひなじぃ＆ぴぐもんの五人で永源山公園へお花見に。
嬉しい春風のいたずら。
みんなのおもちゃ化ヾ(=^▽^=)ノ
「うお、ぅおぉ・・・」とおしゃべり♪
ひなじぃもぴぐもんもこのちいさな天使に夢中。
園内に周南市出身の画家、尾崎正章画伯の記念館があることを
うかつにも知らなかった、、、
もちろん、内部は撮影禁止だったけど
シンプルできれいな色使いの100号以上がほとんどの大作たちは
ココロを静かにしてくれた。
今度またゆっくり、会いに来よう。
雨は体の中の余分な澱（おり）のようなものを洗い流してくれるから
パワースポットに雨はイイらしい。
当日は雨ではなく
ピーカンのお天気だったけど
前日の雨は
こんな風なキラキラに磨きをかけてくれた
そんな気がする。
ぴかぴかの真新しい”いのち”と
そのぴかぴかの”いのち”にチカラをもらう”いのち”
見上げても見下ろしても薄いうすいピンク色の道を一緒に歩いた。
雨で落ちた桜の花びら。
桜は散り際が一番美しいと言うけれど
その潔さは
”わが人生に悔いなし”
というかんじ。
いつまでもいつまでも名残りを惜しむことほど
野暮なことはない。
ねこもりやも
この人生を終えるその時、
かくありたい。
縷々ちゃん、
わたしたちに会いに（生まれて）来てくれてありがとう。
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