長門裕之・南田洋子さん夫妻のドキュメンタリーを
この頃、よく見る。
75歳の長門さんが76歳の南田さんを介護するドキュメンタリー。
日本人離れした彫りの深いきれいな横顔が印象的なちょっと冷たい感じのする美女だった南田洋子さんの老いは
別世界に住む人間にとってはあまりにも突然の変貌。
老人が老人を介護する。
今では珍しくもなくなったこの現実はどんなスターにでも
容赦ない。
だけど、
このドキュメンタリーを込み上げるものを抑えながら見入るねこもりやの思いは
「いいな、こんな風に愛されて。こんなにも愛されて。」
だ。
そう、羨ましい。
ほんとにほんとに羨ましい。
