HIVキャリア”くり”の歯肉炎 7/25追記あり

昨日、

”くり”の口の周りに血のようなものが固まっているのに気づいた。

一歳の頃から歯肉炎と診断され

ついでにHIVキャリアでもあるとも告げられていたから

特に驚きはしないけど。

 

その時はたしか・・・

「抜くこともできるけどなるべく自然に」とのことだった気がする。

 

そのあと、さして痛がる風もなく

食欲もあった数年間だから

”ろんぼ”が風になった時にご飯を食べなくなって

「ペットロスですね」と診断されて以来、

病院に行ってない。

 

やっぱり、無邪気だったあの頃と違って

今日の”くり”はとってもナーバス。

ナーバスなくり

 

大好きだったワンコにも

「う~!!」を連発。

なので、強制的にシャットアウトしての待合室。

強制シャットアウト

待合室は今日もいつも通りのにぎわい。

 

診察の結果、

腎臓にも肝臓にも問題はないし

もし、注射と投薬で落ち着かないようなら

年をもっと取る前(体力があるうちに)に

歯を抜く方がいいかもしれないとのこと。

 

HIVキャリアの”くり”は

出血すると血が止まりにくかったり

傷が治りにくいなど色々な問題がある。

 

以前は「なるべくなら、温存」という程度の歯肉炎であったということか。

今回は、温存できないかも・・・というほどに悪化しているということなのか。

 

とりあえず、歯抜けじじいでも食べられるやわやわフードを買って帰らなくちゃと

アレコレ思考を巡らせていると

隣合わせたご婦人が色々話しかけてくださり

人見知りのねこもりやも、最後には”ケダマの会”のカードをお渡しするまでに。

 

沢山の犬や猫と暮らしてらっしゃって

野良ネコの避妊や保護も積極的にしていらっしゃるとのこと。

 

周南市金峰(みたけ)の事件で

行方を捜索中の方のおうちのワンコの事も気にしていらっしゃった。

それぞれの生活やしがらみや思惑が沢山あるなか、

なんともやるせない溜息の出る話題。

くり、ご飯一杯たべようね!

 

 

ねこもりやも歳ですね。

くりの歯周病(歯肉炎)に気付いたのは2008年の4月でした。

と言うことは・・・4歳になる年。

ろんぼが風になって後のこと。

記憶があちこち前後してますね、やれやれ、、、

 

2 comments Add yours
  1. 猫にも 歯肉炎があるのですね

    話変わって TOLOT好評です。

    あげた人も、たまたま見た人も

    良いねえに始まって、

    お値段聞いて、またびっくり。

    幸せな気分に なります。

    1. そうですよー!
      人間がかかる病気は全部かかります。
      犬もね。
      tolotあちこちで評判の様子♪
      わたしも嬉しい~

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