僕の名前は「くり」。

僕の名前は「くり」。   土砂降りの七夕の日の朝、 ひと粒の永遠の星になった。   僕自身、 あまりにも思いがけないことで 僕が頑張りすぎて 最後に、 もう一度、起き上がろうとした…

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エンディングノート。

先日、 近所で家族同様の付き合いをしてきたおじさんが亡くなった。 80歳。 ひなじぃとはたった一つ違い。 若い頃の丁稚奉公の兄弟弟子で 血のつながりはまるでないけれど 血縁なんかよりもはるかに濃い信頼…

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ここから先の、20年。

これから先の20年は、 いったいどんな20年だろう。   ちょうど今、 人生の3分の3の坂を登りはじめた時だとするなら ここから先の残りの人生を どんな風に生きて行こうか? 誰と過ごしていく…

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手のひらを太陽に~生きるということ。

ミミズだーって、オケラだーって、アメンボだーーーって~~
こんなに深い歌詞だなんて当時は考えもしなかった。
自分の身体に脈々と流れる熱く紅い血。
今、ここにこうして僕たちは生きているんだと。生きているということ、それだけで素晴らしいことなんだ。

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巡り会い、そして別れ。

優しくて、強くて、無邪気で・・・ 楽しい時も、淋しい時も、 悲しくて辛くてどうしようもない時も、 いつも、そっとそっと 寄り添ってくれていた”くま”。 たくさんの出会いと別れがあり、 そのどれもが コ…

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同い年のブランデー。

ひなじぃが、まだまだ意気盛んな男盛りだったころ。 ねこもりやが生まれた年に行ったという香港で買ったらしい。 コルク(ひなじぃは”キルク”と呼ぶ)が朽ちて、呑むのにも一苦労する品物。   最近…

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13年後のクレヨンしんちゃん。

僕はシロ、しんちゃんのともだち。十三年前に拾われた、一匹の犬。まっ白な僕は、ふわふわのわたあめみたいだと言われて。おいしそうだから、抱きしめられた。 あの日から、ずっといっしょ。 「行ってきマスの寿司…

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歩みはじめた君へ

忘れないで。   あなたの そのちいさな一歩を 喜びでいっぱいの くしゃくしゃの笑顔で喜んでくれた人たちのこと。     忘れないで。   見上げることしかでき…

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しっぽをください。

たくさんの 出会いと別れを超えてきたけれど いつも残るのは 少なからずの後悔と懺悔。     大好きな鳥の唐揚げを たくさん食べさせてあげたかった。   髪の毛をモミモミ…

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