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朝方から降り続いてる雨のおかげで
この時期にしては暖かい。
この暮れの押し迫ったせわしい日、
またまた一年ぶりになってしまった
11も歳の離れた友人との二人きりの忘年会。
毎年、
「今年こそはちょくちょくあおーぜ!」
と、お互い真剣に約束するのだけど。
去年はたしか、
御幸通りや青空公園に
キラキラとイルミネーション煌めくクリスマス時期だったなー
ピックアップして、
そのまま予約済みの”いろり山賊”へ。
盛り沢山の一日。
山賊→周南市美術館で開催中の安野光雅展→最後のテアトル徳山で「人生、いろどり」→カラオケ3時間ヾ(@^▽^@)ノ
山賊への行き帰りは、
ちょうどいいおしゃべりタイムで
ねこもりや初の”お見合い”のことや、
猫のこと、縷々ちゃんのこと・・・
臨床心理士の彼女は
今の仕事を卒業(定年?)したら
福島へ行って子供たちの心のケアをしたいという。
「でも、やっぱり新しいなにかをするのが怖いんよね。ダメなヤツなんちゃ。」
言うだけの自分が恥ずかしいと言って小さく笑い、泣いてた。
運転しながらだから
もちろん、たしかめることもできないけれど。
あの時の繰り返し流される映像を
思い出すだけでも
恐ろしくて足が震え、
そして同時に、
案の定、”忘れかけていた自分の身勝手さ”に唖然とする。
友よ。
あなたのその涙は
ねこもりやの恥知らずの傲慢さに
往復ビンタを食らわしてくれたよ。
カッコばっかりの
押しつけがましい優しさは
ただの自己満足と自己弁護だと。
あー、なんてなんて恥ずかしい。
友よ。
あなたのその率直さと
赤裸々な飾らなさが大好きです。
来年の抱負。
「ありのままの自分でいる(平常心)」
友よ。
また来年も笑顔で会おーぜ( ̄∇+ ̄)vキラーン
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