スポンサー
ここんところ、毎日のように
幸せをひしひしと感じるねこもりや。
その幸せの根源は
すべての決定権が自分にあるという
究極の自由さゆえ。
食べたいときに食べたいものを食べ、
寝たいときに寝て、起きたいときに起きる。
ただそれだけのことなのに
こんなにもストレスフリーな日々。
誰かと暮らすということは(たとえ血がつながっていても)、
いつも誰かの存在を意識して暮らすということだ。
それがストレスになるということは
それだけ人の心の動きに敏感すぎるからだと思う。
なんというか、想像力がありすぎるというか・・・
(あ、今こう思ったんだな。)
(あー、こうしてほしいのね♪)
とか。
なんとなくだけど、人の心が読めてしまい
時々、気味悪がられる( 一一)
嫌なこともわかってしまうので
変に突っ込んで嫌われることも多い( ̄ー ̄)
何十年も実家で呑気に暮らしているある人は、
(洗面所を何十分も占領したら迷惑)
(夜中にチンしたら起こしてしまう)
など、想像すらしないみたい。
それはそれで、幸せなんだよねー、きっと。
実家で暮らしてた頃は
庭に植える花も、お風呂に入る時間も
なにひとつ自分の自由にはできなかったので
ケーキを焼くとか、果実酒をつけるとか
今ではやり放題のことなのに
まったくやる気にはならなかった。
不思議ね~
今は、すべての事が
やらなくてはいけないことじゃなくて
やりたいことばかりで面白い!楽しい!嬉しい!
そうそう!
今年は映画「リトル・フォレスト 夏・秋」で見た甘酒サワーをつくってみよう!
参考:
・「リトル・フォレスト」(五十嵐大介)の米サワー : マンガ食堂 – 漫画の料理、レシピを再現
「リトル・フォレスト 夏・秋」に出てきたようなレトロな蓋つきガラス瓶をなんと100円ショップ「ザ・ダイソー」で発見。
ありがちな200円か300円かなと思ったら、ちゃんと100円(^^)v
よーし!甘酒サワー、作るぞ!
はじめて出会ったときに
ずっとココにいたような不思議な懐かしさを感じ
ひとめ惚れしたこの家が
どうやら、わたしのリトルフォレストらしい。
スポンサー
ニュースレターを購読する