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「ちゅら」のそっくりさんがいる。
母が何度も「ちゅら」とまちがえて
あわてたほどそっくりだ。
昨日、はじめて遭遇したねこもりやも
その瓜二つぶりに驚いた。
しっぽのふわふわ感も
首周りのモファモファもおんなじ。
この二匹になんのちがいがあるのか。
雨上がりの水溜りに「ちょいちょいっ」と手をつっこんでみたり
おおきな柿の木の幹で
豪快に爪とぎをする自由と引き換えに
まちがいなくもらえる
おいしい「ごはん」と
あったかい「ふとん」を手に入れた「ちゅら」。
相変わらずの布団への粗相も
グルグルのどを鳴らしながら甘える上目づかいの大きな目で
ついつい許してしまうねこもりや。
ねぇ、ちゅら。
あなたはしあわせですか?
きっと
あなたたちは「しあわせ」とか「ふしあわせ」なんて贅沢なこと言わないんだろうね。
ましてや、
野良猫だから「かわいそう」なんて
人間の身勝手なエゴなのかもしれないね。
でもね、
あなたたちがいるから
わたしは
「しあわせ」なんだよ。
ほんとだよ。
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そっくりさんがいるのですかー!
何か繋がりがあるのでしょうかねぇ。
野良猫たちは自分が不幸だなんてきっと思ってないですよね。
家の中の飼い猫を見て、狭いところに閉じ込められてあんなふうにはなりたくないって思ってるかもしれないし。
飼い猫たちは、寒いのに外なんて歩いてるヨ、アイツ、
って思ってるかもしれない。
どっちも、きっと
今の自分が一番幸せ、って思ってるんじゃないかな~^^
・・・というのも人間のエゴかも?