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一昨日の明け方。
眠りから覚めるか覚めないかの境目、
「くり」が現れた。
いつものように
どっかと
目の前に、これみよがしに横たわった「くり」。
抱き上げると
ずっしりとした重みがあって
思わず、
「太ったね~!くり」と声をあげていた。
あれから、三か月。
相変わらず、
一人になると不思議と溢れてしまう涙と格闘していた。
「泣くなよ、ここにいるから。」
と言われたようで
また泣いた。
今日で最後にするよ。
もう泣かない。
今だけ、
今、これ書いてる間だけ。
そろそろ、
ROSEに遊んでもらおうと思ってたけど
なんだか忙しそうでねー
もう、数か月も遊んでないので
どうやら、喧嘩したんじゃないかとねーさまと高兄は心配してたらしい。
ねーさまは「たまには誘ってやって」って言ってたけど
実は「受け身」なねこもりや。
いつも計画してくれるのはROSEなのでね~
ああ、待つ身の辛さよ(T_T)
小豆がライバルなんてさっ!!
と、嘆きつつ
刺さるような視線を感じ振り返ると
そこには大きな毛玉が澄まし込んで鎮座。
はいはい、
あなたが遊んでくれるってことね (・∀・)
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