EXCEL関数 SUMIF

エクセル(Excel)とワード(Word])2級を取得して早4年。

すっかり関数とは無縁の生活を送ってるもんで

さっぱり、まったく忘れてたので自分の為に覚書。

 

習ったときはバージョン2003、検定も2003。

ちょうど、2007への移行の時期だったから

ねこもりやが受けた次の検定から2007だった。

 

で、最新バージョン2010なので

2010はもちろん、2007からは

もう、まったく別物のような感覚、、、

 

とりあえず、2003、2007と2010、すべてのバージョンをインストール済みなので

どれでも触れる状態ではあるけども。

 

やっぱり、2010をガンガンに使いこなしたいよ~!

 

それでは・・・

 

 

 

数値の合計を求める「SUM(サム)関数」は、良く使う関数でエクセル使う人で知らない人いないけど

ちゃんと習ってないとこの「SUMIF(サムイフ)関数」は知らない人が多いんじゃないだろーか。

 

 SUMIF関数

 

注:上図の関数が違ってました、、、

正確には「=SUMIF($B$2:$B$14,F5,$D$2:$D$14)」です~

 

SUM関数は単純に上から下までを合計する関数。

ショートカット:合計を出したいセルを選択した状態で ”Alt+Shift+=キー”

 

 

SUMIF関数は「指定した「範囲」内で「検索条件」にあったデータを探し、そのセルと同じ行にある「合計範囲」セルの値だけを合計する。

 

上の図で言えば

赤枠部分が検索範囲(店名欄)、黄枠が検索条件(防府)、青枠部分が合計範囲(金額欄)

 

=SUMIF(範囲,検索条件,合計範囲)

 

この時、範囲と合計範囲を絶対参照※にしておくと数式を上から下へずるっとドラッグしてコピーできます。

絶対参照にしておかないと参照先がずれて正しく計算できませんよ。

 

※絶対参照・・・参照セルを固定(例:$B$5)

 

他にも商品ごとの合計(右表)や日ごとの合計などもできますね~

 

また、2007からは

「複数の条件にあったセルを合計できる”SUMIFS(サムイフエス)”もあります。

 

=SUMIFS(合計対象範囲,条件範囲1,条件1,条件範囲2,条件2・・・)

 

これを使えば日付別で店舗ごと及び商品ごとの合計・・・なーんて複雑なことも簡単にできますね~♪

 

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