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8月31日。
なかなか会えない友達の誕生日。
久々の訪問。
誕生日のお祝いを持って行ったのに、帰りには、来た時よりもはるかに多い手土産を持って帰ってきた。
その中のひとつが、綺麗な花束。
お洒落な英字新聞でラッピング(●’w’●)
中学一年生の時に、男の子から薔薇の花束をもらって以来2回目。
花束をもらうことって、ホントないよね。
こんなに嬉しいのに、「何か欲しいモノある?」って聞かれて、「花」って答えることはない。
欲が出て、金目のものか、形が残るものを選びがち。
花束の様に、いつかは枯れて形が残らず、嬉しかった記憶だけが残るものの方が良いのかもしれない。
物体だと、薄汚れたり、朽ち果てたり…
物悲しさが付き纏う。
ましてや、その相手との距離(物理的な距離ではなく)が遠くなってしまったりしているとなおさら。
記憶と思い出にだけ残るモノならば、キレイなまましまっておける。
楽しかった、嬉しかった、幸せだった記憶は妙に鮮明だ。
人間て不思議なもので、嫌なことはきちんと忘れる様に出来ているらしい。
だから、今日も一日、元気でいられるってもんさ。
そうそう!!
もらった花束。
すぐに、50度のお湯にいけたので、3日目の今朝も生き生きとしている。
随分前に、何かで見た50度だか60度だかのお湯でいけるのは正解。
真夏は特におすすめ。
今朝の花。
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