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20年以上前のモノでも、特別な思い入れや忘れがたい思い出があると、いくらガラクタ同然でも、なかなか手放すことができない。
このバッグは、まさにそれ。
一緒に暮らした猫“たま“のベッドになったこともある。
懐しい。
13年前。
1度は、革を染め直そうかとも考えたけど今回はこのままで。
好きな色だしね。
20年前のお気に入りバッグを自分で修理する~縫製編
前回の続き。 内布を外し、初めて長年愛用していたバッグの中身を見た。 わりと雑に糸始末してあったり、意外や意外、ボンドでベタベタに貼り付けてあったりと・・・ 手作り作家さんたちが丁寧に丁寧に心を込めて作るハンドメイド作品がお高い理由が
元の中布はこんな感じのベージュ。
当時は気にならなかったけど、お洒落ではない(*´艸`*)
で、出来上がったのがこちら♪
頑張った過程は動画で(●’w’●)
こんな風に、思い出深い品物が息を吹き返してまた使えるようになる。
大切にしてきた日傘も、“るる““もも“の服たちも。
リメイクって良いよね♪
捨てられずにいる花柄のワンピースやブーツもどうにかしたい。
コロナ感染症のおかげ?で、マスク作りから火がついて、今はちょっとした収入源になりつつあるリメイク&ソーイング。
どっちかっていうと、編み物の方がゴミが出なくて好きだったけど、何を血迷ったか・・・
本日、ロックミシンを買ってしまいました〜!!
高いのではないけど、2本針4本糸。
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なんと、検索してる最中にそらまめさんから、LINEが。
「ロックミシン買いたくて色々見てるけど、一人では不安だから一緒に見て」
まさに以心伝心!
そらまめさんは1本針3本糸に。
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これで又できることが増える(●’w’●)
物心ついた頃から「できない」という概念がねこもりやの中にはなくて、それが当たり前だと思ってたけど、みんながみんなそうじゃないってことにも遅ればせながら気付いた。
だけど、特にできない人を見下すわけでも責めるわけでもないよ。
ただただ、自分がやりたいと思う事を楽しんでやっているだけだけど・・・
そういうところも鼻につくんだよなと他人事のように思う。
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