スポンサー
”支援”ってーぐらいだから、
きっと味方にちがいない!!
って、
一瞬、思わせるネーミング( ̄w ̄) ぷっ
まるで、公的な文書のような冒頭の文書番号ぽい「(キ)261号」
今の時代、誰でも一度くらいは利用したことがあるだろう「訪問販売」。
極め付けは、
「悪質業者によるしつこい電話勧誘や送り付け商法等についてのご相談もお受けいたします。うんぬんかんぬん・・・・・」
と、
自分はあくまで善意の第三者と言わんばかりの文面。
そして、下線を入れて強調する”給料や財産の差し押さえ”で、放置はダメよと言い、
※付き赤で、これまた強調している”身に覚えがない場合・・・”
いずれも、連絡を促している模様。
うまいなー
この、文章。
不安を煽りつつ、味方を装い、身に覚えがあってもなくても「連絡したくなる」よね?
ぴぐもんに届いたこのはがき、
ショップチャンネルなどの通販好きもあり、
もしや、なにかの手違いかと
連絡をしようかどうか考えあぐねていたらしい。
帰宅したねこもりやに
「どうしよう・・・?」と不安な面持ちで差し出した。
「連絡、してないよね?」と確認。
静かに、首を横に振るぴぐもん。
「これ、詐欺じゃけー」
そう、架空請求ですね。
その後の、ぴぐもんのマヌケな顔は良いとして
珍しいものを手にしたねこもりや。
改めて、調べてみました。
まずは「紛争問題確認書」で検索。
出るわ出るわ!
”日本紛争処理支援センター”ではなくて、”全国紛争処理センター”というのもあったよ。
電話番号も似てるし、文面はほぼ一緒。
いずれも、ビルの一室。
きっとこれも架空ね(* ̄m ̄)プッ
あやうく、引っかかりそうだったぴぐもん。
いつも、振り込め詐欺とかオレオレ詐欺とかのニュース見ながら
「なんでひっかかるんかねー?」と不思議がっていたぴぐもん。
明日は我が身。
それにしても、
名前や住所なんかはあってるわけだから、
個人情報が出回ってるのは間違いないわけで・・・
こわい世の中。
せちがらい世の中。
悲しい。
スポンサー
ニュースレターを購読する