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”ちゅら”の病院通いに必死だった真夏に引き受けた
「新南陽若山ライオンズクラブ」のサイトがほぼ出来上がりつつある。
WordPress、いじりだしたら果てしない・・・
あとは、メンバーの顔写真加工がもう少し。
いつもお世話になってばかりの地元の小野建設の社長の紹介。
ほんとは、小野建設のページを作らせてほしかったんだけど
自分で作ってるページに不満がないんだと。
それでも、”ちゅら”にお金がかかることを心配してくれて紹介してくれたのだ。
ありがたや。
ひなじいも血気盛んな働き盛りだった頃、
「新南陽ライオンズクラブ」に名を連ねていたことがある。
ねこもりやも幼い頃、
そんなひなじいに連れられ
ゴルフコンペやお食事会に参加した記憶があるので
ライオンズクラブって、
てっきり、お金持ちの集まりだと思ってた。
現に、どっかの社長さんばかりだったしね。
だけど、今回
ホームページ制作を手掛けたおかげで
ライオンズクラブへの認識が変わった。
- ボランティア(奉仕)団体である
- お金持ちの集まりではない
- 年会費要
使命声明文
ライオンズクラブを通じて、ボランティアに社会奉仕の手段を与え、人道的ニーズを満たし、平和と国際理解を育む。
驚いたのは、
年会費を納め、
その上で
奉仕活動を行っているということ。
「奇特な人もいるもんだ」って話ですよね、正直。
だけど、ちょっとわかる気がする。
以前勤めていた会社で
近隣の小学校の「素手で便器を磨く」という活動に参加したことがある。
「素手で便器を磨く」
文字通りなんだけど
便器に顔をこすりつけるようにして
たわしや鑢(やすり)を駆使し、黄ばんだ便器を睨むようして
ゴシゴシゴシゴシ、一心不乱に磨いた。
でも実は、
便器を磨いてるんじゃないんだよねー
自分の心と精神を磨き上げてるんだって思った。
ピカピカになった便器を前に
なんとも清々(すがすが)しく爽快な気分だったことを覚えている。
そんなことを考えながら
寝る間も惜しんで作ってるうちに
季節はあっという間に秋になった。
昨日の朝、
もうそろそろ稲刈りかなと思いながら眺めた神社の階段下の田んぼは
今朝はすっかりさっぱりになってた。
あいかわらず
「ちゅら」と無意識に呼んでしまうことがあるけど
涙はほんの時々になった。
「僕、ちゅら。」
![僕、ちゅら。 カエルじゃないよ](https://nekomoriya.biz/wp-content/images/CA390219-360x190.jpg)
まだ目が見えなかった僕は 僕を産んでくれたお母さんに咥えられて 兄弟たちと一緒に引っ越してきた。 ぽかぽかとお日様がにっこり笑ってるこのおうちは 安全であったかいからと お母さんが選んでくれた。 すこしずつまわ
人肌恋しいこの季節は
ねこもりやには
”ちゅらのふわふわ毛が恋しい季節”になった。
すっかり高く遠くになった空。
さあ、あともう少し。
最後の仕上げにかかりますか!
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