スポンサー
プリンを作る時、黄身を多めに使うことが多いので白身が余る。
それを、冷凍しておいたものを、昨夜のうちに冷蔵庫へ移動。
今日の朝活は、ブルッティ・マ・ボーニ作り。
簡単に作れるので、なんでもやってみるアクティブな薔薇の館の主もさっそく焼いてみたらしいのだけど、上手くできなかったらしく。
なので、ちょっとだけコツをば。
材料
- 白身一個分40g
- 三温糖(砂糖)40g
- アーモンドパウダー40g
- アーモンドスライス適量
メレンゲを作る
白身と三温糖を合わせ、ツノが立つまでしっかり泡立てる。
泡立てるとき、泡だて器やボールに水分がついていると泡立てにくいので注意!
最初から、砂糖を入れて泡立てて大丈夫です(*^^*)
アーモンドパウダーを加える
泡立てたメレンゲに、アーモンドパウダーを加え、さっくりと切るように混ぜ合わせる。
さっくり感がなくなるので、混ぜすぎないように。
泡をつぶさない程度に。
天板に流し焼く
天板にクッキングシートを側面まで敷き、流し込む。
へらなどで、なるべく均一な厚さになるようにならす。
(厚さがまばらだと火の通りが均一にならず、薄いところは焦げ、厚いところは火が通りにくい)
その上に、アーモンドスライスを散らす。
110度に予熱したオーブンで1時間~2時間ほどじっくりと焼く。
オーブンの性能などで、時間は微調整してくださいませ。
ねこもりやんちのオーブンの場合、2時間近く焼きます。
触ってみて(やけどに注意)、まだ柔らかいようなら、様子を見ながら十数分づつ延長。
完成
端をクッキングシートごと持ちあげてみて、ひわらないぐらいまで焼く。
粗熱を取り、適当な大きさに砕く。
まとめ
低温でじっくり焼かないとさっくりと焼けません。
厚さをなるべく均一にしないと火の通りがまばらになり、焦げたり生焼けになったりしますので、丁寧に。
焼き始めるまでの工程は、単純明快でとっつきやすいけども、オーブン任せのようだけど、実は焼き上がりの見極めには勘が必要かも。
焼き上がりが早すぎても遅すぎても、「なんか違う、、、」になるクセモノ。
バットに流し込むやり方は、ねこもりやが手抜きをしたいが為の策なので、正統なブルッティ・マ・ボーニをお作りになりたい方は、こちらへ。
卵白1個でできちゃうスイーツ!ブルッティ・マ・ボーニ – 暮らしニスタ
スポンサー
ニュースレターを購読する