「いっちゃん」と「さんちゃん」が素敵な家族の元へ〜はるの子育て記録

いっちゃんとさんちゃんが里親さん候補の元でトライアルに入りました(*´艸`)

トライアル先に向かう二時間の道程(みちのり)。

この一ヶ月半のあんなこと、こんなこと。

心配だったこと、大変だったこと。

ほんのちいさな成長や気づきに一喜一憂した毎日。

行きも帰りも、ずーっと泣き通し(ねこもりやがですよ)。

母猫はるは、今朝も二匹を探してます。

「ありがとう、はる。おつかれさまじゃったね」

かたや、一匹で帰ってきた「にいちゃん」は、おっぱいも独り占め。

元気に走り回っています。

ご主人は額縁をご自宅で製作されている作家さん。

もうお会いした瞬間に

「おふたりならきっと大丈夫!」

と思えたほど、穏やかで素敵なお二人でした♪

トライアル先でのご対面直後。ちょっと怖がっています。

はじめての場所でちょっと緊張気味の三匹↑。

右から通称「いっちゃん」「にいちゃん」「さんちゃん」。

そのお人柄は、譲渡サイトでのアンケートの丁寧で真摯な文面はもちろん、今日ご報告いただいた二匹の新しい名前からも伝わってきます♪

「はる(春)」から芽吹いた二匹だから「蕨(わらび)」と「土筆(つくし)」

ごはんもしっかり食べて、二匹で走り回って遊んでいるとのこと。

「二匹で来てもらってよかったね」とお二人で話していると。

 

三匹連れてお会いして、二匹を選ばれる時にも、そのお人柄を感じました。

「一匹で残っても大丈夫そうな子はどの子ですか?一匹だと寂しがる子を」と。

人間の傲慢さ、「可愛い」とか「人懐こそう」とかではなく、残った子の事まで考えて選んでくださった。

ほんとに感謝です。

きっと大好きなしあわせ家族になりますね♪

 

初めての猫との生活。

子猫の成長を楽しみながら、ゆっくりとこれからの暮らしを楽しんでいただきたいです。

 

「にいちゃん」抱きしめる「はる」

「にいちゃん」も春の山菜のなにかに改名するかな?

二匹に素敵な名前を付けていただいたので、是非「にいちゃん」にも命名して頂きたいところ。

「こごみ」か「せり」か「ふきのとう」、「たけのこ」?

 

今回、譲渡先を探してくださった、保護団体happyhelperいぬたまの方々。

FaceBook→Happy Helper いぬたま – FacebookFacebookhttps://www.facebook.com › h.h.inutama

instagram→HappyHelperいぬたま (@happyhelperinutama) …Instagramhttps://www.instagram.com › happyhelperinutama

本当にお世話になりました。

これからもお世話になる事でしょう。

そして譲渡サイト「ペットのおうち

ペットの里親募集情報 :: ペットのおうち【里親決定25万頭!】ペットのおうちhttps://www.pet-home.jp

私も、こうして発信していく事で、すこしでも不幸な最後を迎える子がいなくなるようになるのかなと思っているところ。

 

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