つばめ親子が東の空へかえってゆきました

4月1日に富士の麓からやってきたつばめ親子。

 

あっという間に東の空へ帰っていきました。

 

 

初めて見た姫つばめこと縷々ちゃんは

あまりにもちいさくておっかなびっくりだったけど

小さいながらも

一か月の間に幾分かの貫禄が。

 

それでも

やっぱり、ちっちゃいけどね。

 

まっすぐな目でじっと見つめ

「あーーー!!う~~~♪」

 

縷々、お話しちゅう~

 

おおおばちゃん、メロメロですよ。

 

ほんまもんの”じーちゃん(義兄)”は

泣くとわかりきってるので送ってきたにもかかわらず

ホームまでは来ずに一人自宅へ・・・

 

号泣する姿が目に浮かぶヽ(*^^*)ノ

「縷々ちゃんのじーちゃんは、ほんと泣き虫でちゅね~(笑」

 

いまだ、地面を踏んだことのないまっさらのあんよ

 

 

きっと、大きくなったとき

今日のこの日の涙のお別れも

満開の桜の下で過ごしたあの時間も

縷々の記憶のなかにはなくなっちゃうのかもしれないけれど

今日が78歳の誕生日のひなじぃやぴぐもん

きっと忘れない。

 

人生の残りの時間が

こんなにも嬉しいことに満ちているふたりはしあわせ♪

 

 

 

お母さんをえらぶ赤ちゃん ~ママ、またボクを生んでくれる?~

 

 

みーやんに贈った本。

 

 

帰り道のれんげ畑

 

 

ヘンだけど

 

みーやんが”親”になり

縷々ちゃんを愛おしく思うと同時に

両親も自分をこんな風に愛してくれていたことが

親になって初めてわかるんだろうな・・・

 

と、

みーやんのココロをとおして

ひなじぃとぴぐもんのねこもりやへの愛を感じたり。

 

 

うん、ヘンだけどね。

 

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