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キャットトラピーズには、相変わらず一人で乗ることができない「うらら」。
難なく乗りこなすようになった3月6日生まれの「こごみ」は、体重も1.6キロに。
着々と成長中。
キャットトラピーズは4.5キロ弱の「うらら」には、ちょっと小さいのかも・・・と、人間用ハンモックを出してきて窓辺に設置してみた。
まだまだ小さかった姪っ子の子らの為に買った人間用ハンモック。
こんな風に猫の為に使う日が来るとはねー
三本足の母猫「はる」の為に足場も設置。
どうやら、黒猫「うらら」も、足場がないと乗れない様子。
飛び乗れるのはチャレンジャーな仔猫のみ。
「わらび」と「つくし」が里親さんの元に行って以来、残った3匹の為に、少しでもみんなが退屈しないで元気に楽しくすごせるようにと、キャットトラピーズの位置もあちこち変えて反応を見てみたり。
土間に吊るしていた”みのむしハンモック”もねこもりやがなにかしてる横でこのハンモックに寝てると癒されるなーとリビングに移動してみたり・・・
いろんなシチュエーションを想像しながらニヤニヤしてる危ない人間。
黒猫「うらら」と仔猫「こごみ」の関係性は、人間ねこもりやには想像でしかわからないけど、近くに住む(重要)叔母もしくは年の離れた姉のようなカンジかな?
「こごみ」が生まれた瞬間から少しづつ”猫”になっていく過程をずっと見てきた「うらら」。
ねこもりやが「姪っ子の子たち」に抱いている第二の母のような母性とも言える同じような感情は多少なりとも存在するのではないか。
溢れる愛情と厳しい視線、そのどちらもが混在する。
いわゆる孫に抱くただただ「可愛い」とはあきらかに違う。
責任感・・・かな。
なので、「こごみ」にとっては、ちょっと怖いけどとっても近しい存在。
ちいさな猫になじみのない「うらら」は、若干戸惑い気味ではあるけれど。
冬になる頃には、3匹がひとつ団子になって寝ている姿がみられるようになるよね。
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