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お正月に、実家で淹れてくれたコーヒーが美味しくて
「あら?ウチのコーヒーのほうがまずい???」
実家のコーヒーメーカーはねこもりやのお古。
ツインバードのコーヒーメーカー「CM-D457B」を買ったので譲ったもの。
”アメトーーーーーーク”の家電芸人でも紹介されるほどのコーヒーメーカーなので、不味いわけはないのだけど・・・
ねこもりやが購入した時は、3杯までしか抽出できないタイプだったけど、6杯抽出可能タイプが発売されてた!
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コーヒー豆の焙煎機まで駆使して淹れてるコーヒーが、その辺の市販の豆で淹れてるコーヒーより不味かったら笑えない。
もちろん、実家のナショナルの「沸騰浄水コーヒーメーカー」も名機ではあるのだけど。
ひとつ気になっていたのは、「CM-D457B」は豆の挽き具合(ミル)が「細・中・粗」の三段階しかないところ。
淹れた後の、豆かすが「細」にしていても若干粗目。
「粗」なんて、ほぼザラメ。
ならばと、久々に手動ミルで自分で挽いて淹れてみた( *´艸`)
疲れた、、、
ということで、こちらの電動コーヒーミルを買ってみた。
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あえて選んだ「臼式」ミル。
ナショナルの「沸騰浄水コーヒーメーカー」のミルと同じ「キーーン」と高めの音がする。
「CM-D457B」の臼式のゴリゴリと磨り潰すような低めの音が気に入ってるだけに「なんだかなー」なカンジだけど・・・
挽き具合は16段階選べるので、フレンチプレスもエスプレッソも!
サイズが思った以上にコンパクトだったのが嬉しい♪
3杯分、たったの15秒。
コーヒー豆屋さんみたいに、豆がストックしとけるのもなんか楽しい(´▽`*)
早速、淹れたコーヒーはホントに美味しくて・・・
でね、気が付いたんだけど・・・
このミルで”3杯分”で挽いた豆が、ねこもりやがいつも「CM-D457B」のミルに投入していた量の倍近いの。
いまいち美味しくなかったのは、ねこもりやが豆の量を無意識にケチってたせいだった(◎_◎;)
教訓。
幸せに楽しく満ち足りた人生にするためには、ケチってはいけないところはケチるべからず。
薔薇の館に学んだ「高い豆腐なんてたかが知れてる。100円の違いで美味しいものが食べられるのなら惜しくない」というもの。
例えば、お肉の安い高いなら万単位で違うけども・・・ということだ。
コーヒー豆の量を少し”へずった”からと言って、いくらも得はしない。
不味いコーヒーを飲むのは、むしろ半分にへずった豆さえも無駄だ。
”つらら”ができる家の中で、なるべく暖房器具を使わないように、沢山着込んで過ごすのは豊かなケチだと思っている。
炬燵もストーブもあるけども。
フリース作務衣にニットキャップを被り、指なし手袋をして、一杯のとびきり美味しいスペシャリティコーヒーを飲む。
自然と”エコ”が身に付いた”うらら”。
日中は日が差す窓辺で天然のハロゲンヒーターを堪能していることが多い。
たまに点けるストーブには、ひげが焼けるほど密着( *´艸`)
↑コレは、5年近く前の避妊手術後の画像。
可愛い♪
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